旅のまにまの 似非コラム
あまりにあまりにそれはささやかな神話に関しての追記です。
当時は、その記述の通り、バイクに特に興味はありませんでした。 時にシチュエイションによっては、カッコイイな、と思うことがあるくらいで。 それ以前に、真夏の鈴鹿8耐に興味をもった時期もありましたが、 そのまままた遠い存在になっていた感じです。
ただ、マシン自体にオブジェ?としての美しさ関心はあったらしく ヨーロッパでもカッコいいマシン見つけると喜んで見とれてました。 人気がなければ?間近までいって触らんばかりの状態でしたから。 うまく機会を得られた時は、写真撮ってたりしたものです。 よく考えたら、車にはそのような行動にでてませんでしたね(笑)
ロードレースのファンになり、自らも乗りたくなってしまった現在から思うと なにか不思議で妙な気分です、当時の自分が残したメモの記述を見ると。 興味ないくせに、当時あんな風に感じていたことも含めて。
このサイト作成にあたって、当時撮った写真を全て見返したのですが。 意識して撮ったものはともかく。 そのつもりないのに、写りこんでいるバイク・スクーターの多いこと。 ビックリしました、ちょっと。
それだけ、“普通の一般人”の足として、日常に溶け込んでいたんですね。 普通にカメラを向ければ、否応がなしに入ってしまうような感じのね。