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唄へ、 とほい瞳をして

痛みをもった
あふれる想いを
いま あなたへ 捧げよう
薔薇の花など 添えてみたところで
もはや あなたも 喜びは しないだろうけれど
うしろから 斬りつけられ ばっくり抉られた
わたしの 踝の いまだ塞がらぬ傷みて
笑うことなど たやすいことだろうけれど

道化者でいることは
今日も 明日も 辛いことだ

涙ひとつ 流さぬ わたしをみて
あなたは どう思うのだろう
ワタシ ノ 不実ヲ ナジルダロウカ
だけど 何も理解らない あなたに
(理解ろう と しない あなた に)
ワタシ ハ 微笑ミカケヨウ ヨリ イッソウニ

涙を みせぬことの方が はるかに かなしく
涙を みせることは はるかに やさしいこと を

なにも 期待すまい
なにも 期待してくれるな
それは 約束 したはずだ