ここのひとです

あなたが知らなくても人生に全然支障ないが知ったところで 何がどうっていうほどのことでもない、 ということの寄せ集め

なまえ
たくあん
おきにいり
フットボール ロックンロール 内巻敦子さん(イラストレーター)のサッカー系イラスト
しあわせ
神社・仏閣巡りという名のもとに あてのない散歩
しゅうせい
路地裏とかわき道とか山道を見ると入らずにはいられなくなる(てか、実際入る)
気になる。
パッヘルベルのカノン // 天正遣欧少年使節(小学生時代からの巻) // 英国愛蘭周辺の巨石 // あらゆる事象の『涯て』
すきな うたう "こえ" 
大江慎也 倉持陽一 三宅伸治
極私的蹴球ふぁんたじすた
ティエリ・アンリ ルイ・コスタ ファン・カルロス・バレロン
すきな おんがく
  • THE ROOSTERS(Z)
  • 花田裕之
  • 大江慎也,下山淳
  • 三宅伸治
  • PANTA
  • ZIGGY
  • D'f
  • THE ROLLING STONES
  • TELEVISION
  • TOM VERLAINE
  • JULIAN COPE
  • THE GREENBERRY WOODS
  • NEIL YOUNG
  • THE BAND

とにかく、60'S のマージービート系から現在に至るまで、英国系ギター・バンドにはどんな系統だろうが生理的に弱い自分が謎。 ブルーズが根っこだろうが、その流れでありがちなブギー系だろうが、パンク系だろうが、 硬質な内省系だろうが、浮遊サイケデリック系だろうが。 判で押したようにヒネクレネジクレ、年がら年中憎まれ口ききながら、 そのくせ妙にチャーミングな喰えないわりに愛すべき奴らも、どうしても憎めない。 どんなにひねくれていても脱力していてもビッグマウスでいても、内在する蒼い透明感。 何故か何処か見え隠れする青臭さにきっとわたしは弱い。

米国だと、ブルーズなノリと、70's "NEWYORK UNDERGROUND"系に同じくらいこれも何故か弱い。 何故か自分の中では、矛盾なく両立しているから気にしないことにしている。 そしてその両者が混ざると、多分私の中では、囁くように震える繊細な声ででも妙に土の匂いのする唄うたい系に化学反応起こすらしい。 当然それにも弱い。 それと米国産なのにブリティッシュな佇まいを持ってますけど何か?系には当然弱くなる理。

横揺れがどっかルーツにあるが、自分ではエッヂが効いた音を気がつきゃ作ってしまう_ でも横揺れは三つ子の魂なもんで何処かに顔をのぞかせてしまう、そんな苦笑いさせてくれる musician に私は弱い。

そして、"evergreen teenage pop" に何時だって弱い自分は、何時だってせつなさに弱い。

上の全てはわたしの中ではリンクしている。脈路ないようでちゃんと系譜だっているのだが、うまく説明できない。 そんな自分がこの世でいちばん弱いのはたぶんコレ、 そう、重く循環するビートと、愛想ゼロの轟音系なのに美しい(時に切ない)メロディを持つバンド。

すきな 映画
* は(残念乍)スクリーンで未見
  • 8 1/2
  • きちがいピエロ
  • サンロレンツォの夜
  • ミナ
  • ディーバ
  • アニーホール
  • ラストワルツ
  • 狼たちの午後
  • ガープの世界
  • ブルースブラザーズ
  • ストリート・オブ・ファイア
  • ヒポクラテスたち
  • マルコムX
  • ノッティングヒルの恋人
  • インサイダー
  • Love Actually
  • パンズ・ラビリンス
  • ベティの小さな秘密
  • 大脱走 *
  • ブラス! *
  • シーズン・チケット *
  • 麦の穂をゆらす風 *
すきな 芝居
『寿歌』 // 『寿歌II』 // 『寿歌西へ』 // 『11人の少年』 // 『想稿・銀河鉄道の夜』 // 『DUCK SOAP』 (全て、彗星'86&プロジェクトナビ)
すきな 噺
立ち切れ線香(やはり桂米朝師匠) // 天神山(噺自体美し過ぎ) // 仔猫(やはり桂吉朝) // (桂吉朝初演時の)地獄八景亡者戯 // 高津の富(やはり桂枝雀) // 神頼み(桂雀三郎) // 夢八 (桂雀之) // 紙入れ (桂雀松) // 瀞満峡(笑福亭福笑)
すきな まんが

現役のまんが読みとは言えなくなり久しい。なので、今でも手元に置き読み返す作品や、 再読してもきっと好きでいられるだろうまんが、って感じ。

"いつもポケットにショパン"、"わずか1小節のラララ"をはじめとする"蘭丸団"シリーズ くらもちふさこ // "南京路に花吹雪" はじめ"南京路モノ"、"ヴァレンティノ"シリーズ 森川久美 // "シャンペン・シャワー"  及び一連のシャンペンもの かわみなみ // "キングのいる街" 高口里純 // "オリーブを食べた日" 、"かんかん照り" 秋本尚美 // 『緑茶夢』(第3巻) 森脇真末味 // 『夢見る頃を過ぎても』、『十三夜荘奇談』、"ジュリエットの海" 吉田秋生 // "イージー・ゴーイング"、 "球面三角" 倉多江美 // "猫っかぶりの猫" わかつきめぐみ // "バイトくん"、"最低人"シリーズ いしいひさいち // 『ショートピース』、"ハイウェイスター"、 "天網恢恢疎にして漏らさず"、『さよならにっぽん』 大友克洋 // 『宗像教授伝奇考』 星野之宣 // 知る人ぞ知る? "今月のZIGGYさん" 喜国雅彦
すきな 絵画とか彫刻とか

※ 或る日 突然 内容は 変更されることが(たぶん、いや ぜったい)あります。

秘密の扉も なにげに 或る日 開いたり閉じたりするでしょう…(謎)