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Angel Blue : archive

Sunday, April 02, 2006

同じ瞳の先にあるならば

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放浪者の瞳の先は何処へその点を結ぶのか
あの人は放浪者の魂を持つ
それは私の魂と同じことをしる

わたしが遠い先に見るあの風景と
あの人が静かに遠くを見る先に結ぶ風景

それは違う風景かもしれない そうであっていい

ただそこにあるのは放浪者にしか見えない風景
ただそれだけだ

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

Friday, October 11, 2002

雲のきれまの10月

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きみがいたからって
なにがどうかわるわけじゃあない

きみがいなくなったって
きっとぼくのあさはくるのだろう

だけど
きみがいてくれて よかった

Wednesday, July 25, 2001

MOON CHILD

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あなたは おひさまの においがする

だから
あと もう少しだけ
そばへいってもいいですか

Sunday, February 18, 2001

昨夜みた 夢の彼方にて―

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あなたは
過激と   いうには
あまりに  優しい

そして
わたしを  うちのめしてしまうほど
あなたは  優しい

そんな    あなたを
わたしは   愛したのだ

あなたに
うちあけてしまうには
あまりにも
わたしの感情は字あまりだ

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Saturday, February 17, 2001

SUMMERTIME BLUE

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わたしは 感応する
ただ 空の蒼さに
触れぬことの出来ぬ愛しさに
胸の前を横切る 懐かしい記憶に

サマタイム ブルー
じきに あたりはピンクグレイと染まり
わたしを うっすら ゆっくり 包むだろう
黄昏てゆく時に佇んでいる
サマタイム ブルー
何処からともなく ギターがきこえてくる
サマタイム ブルー
もうすこしだけ ここにいよう

わたしは 感応する
降りかかる雨のヴェールに
冷える身体のことも忘れるほどに
全ては 絶望からしか 生まれえぬのだから

サマタイム ブルー
この草原(くさはら)のなかを歩きつづけて
いつか 風景は変るのだろうか
永遠に見えつづけるものは 同じなのか
だけど 何時かきこえるのだろう
鐘の音が 7度鳴るのが
そのとき 現れるはずだろう
緑つづくむこうに 駅員の姿さえみえぬ
ひっそりと呼吸(いき)しつづける駅が
サマタイム ブルー
何処からともなく 覚醒したメロディが響いてくる

Summertime Blue in someone's Heaven
あのギターを弾いているのは 誰なのだろう

サマタイム ブルー
何時か 果てない草原ゆくわたしに
きっと 天使が降臨するだろう
まるで オルゴールのように響くギターの音で

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Saturday, February 17, 2001

illusion under the Blue (It's childlike blue)

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紫色の靄がかかった世界で
(もし これを世界と呼ぶのならば)
あなたはずっと そこに佇んでいた
あるときは 穏やかに腰をおろし
長く伸びたその足を折り曲げて
あるときは 穏やかに微笑みながら
長く伸びたその指をポケットに入れて
(そのポケットの底に宇宙があると信じていた)

そして わたしはといえば

あなたの頬にうかぶ
ほくろの数さえいつしか覚えてしまったのに
だのに あなたの瞳を
まともに見られないでいる
いまでも

白檀(sandal wood)の香りに少し咽て
(たぶん 何処から香るのかは憶(し)っている)
全ての呪文は溶けはじめ
祈りの言葉さえ闇に同化する
だのに あなたはそこに佇んでいる
まるで誰かが見つけてくれるのを
静かに確信して待ってるかのように
(夜啼鳥をその左肩にのせている)

たぶん わたしに云えることはといえば

わたしは あなたを憶(し)っている
あなたは わたしを憶(し)っている
それは きっと大爆発のとき以来
砕け散る破片(はじまり)
暗黒の闇の中から飛び散っていったことを
ずっと忘れていたのに
あなたの姿をそこにみとめるまでは

どうやら___
白檀に酔ってしまったのだろうか

Friday, February 16, 2001

how to talk to an angel on your shoulder

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夜のとばりが降りはじめる
いつもと同じ夜なのに
いつもの夜と どこか 違う
昨日と同じ星空に思えて
こんな星空は 初めて と気づく

喉まで でかかっている言葉を
だけど 思わずのみこんでしまう

わたしの そばにいて
わたしの そばにいて
あなたを愛していると わたしに言わせて

あなたが そばに いてくれるだけで
わたしは ゆるやかに流れる河になれる
嵐のなかの 一瞬の静寂のように

あなたが そばに いてくれたなら
雨に濡れたって ちっともかまわない

そばにいて。

はっきりと言いきれる
あなたが何処にいても 気づくことができるって
たとえ 地平線しかみえぬ 砂漠のなかでも
たとえ 真昼の夜のような 密林のなかでも
たとえ 群集でごったがえす ターミナルのなかでも
耳をつんざく 喧騒の谷間のなかでさえ

わたしのところにやってきて
ただ そばにいてください
あなたとなら 雨に濡れたってかまわない
雨に ぬれたい

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Friday, February 16, 2001

At a crystal valley

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佇んでいてくれたのですね、
そこに ずっと
気がつかなかったけれど ずっと
気がついた 現実(いま)からも ずっと
佇んでいてくれるのでしょうか ?

すると 全て お見通しだったのですね
今更 何を どう
何をどう とりつくろっても無駄なわけで すると

何もかも みていてくれたのですね そこから
みつづけてくれていたのですね ずっと
みつめつづけてくれるつもりなのですか ?

細く流れる川のむこうの
たなびく雲に見え隠れして
そこに佇み 黙することで
何かを 語りかける

よい おこないも
わるい それも
輝けたかに思えた一瞬も
醜くなってゆくことを
やけっぱちに 受けいれようとした 瞬間も
じぶんの足ですっくと立っていたときも
流されて 溶けかけていたときも

そこで みつづけていたのですね
寡黙に佇んで ずっと ずっと ずっと

だけど 理解らないのです

そんなこんなすべてを
受けいれてくれてるのでしょうか
赦してくれるのでしょうか
黙しつづける その表情が よめない

微笑んでいると思っていいのですか

わたしの全てを
あなたが赦してくれているのだと
信じていいのですか

だけど 答えが 理解らない

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