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Saturday, November 14, 2009

the bridge

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明日が見える奴なんていない

誰もが当たり前みたいに口ずさむ
だけど、なら、
今日が見えている奴なんてほんとにいるのだろうか
昨日が見えていた奴なんてほんとにいたのだろうか

確かなことは
たぶん、でも、
それでも星が輝き続けてきたことだ
今も星が輝き続けていることだ
きっと星が光放ち続けてくだろうことだ
絶え間なく、わたしがきみがだれが終わろうとも

今わたしを照らす星光が何時生まれたのか知る意味はもうない
今まさに生まれたにちがいない光が何時のだれかであるわたしを照らすのかなんて
さらに探す必要すらない
永遠なんて信じるかよ
だけど、星の光が終わらず照らし続けることを信じるくらい許してくれよ

明日なんてきっと見えない
今日だって本当は見えてない
昨日なんて見えてなかったことすらもう忘れた
だけど、星よ踊れ、今晩も明日の晩も昨日の晩のように

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Thursday, October 29, 2009

morning prayer

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君の胸で
君の胸で
私の腕をそこにのっけて
何処かへ連れてってくれ

日曜日の朝がそこかしこで靄ってて
葉をしずくが濡らしその緑を揺らす

君の胸で
君の脈で
君の明日しか見ていないその瞳で
何処かへ連れっててくれるなら

私は気持ちよく唄歌おう
まるで世界がたった今生まれたことを
知ってるただ二人はそれを秘密にしようとして
じゃれて皺くちゃな白い世界にくるまれる

幸せになろう
昨日がそうでなかったとしても
今日がそうでないとしても

幸せになろう
幸せになろう
日曜の朝はまだそこかしこで靄につつまれて
明日がしずくで濡れる葉のすきまからのぞいてる

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Saturday, February 14, 2009

ブログに移行。

何かの偶然?で、このブログに辿りついてしまった方がもしいたら、はじめましてこんにちは。
ここは何かというと、↓という処です。

今日から、LAZY CRAZY BLUE の散文コーナーをブログとしてリニューアル?ということで。
詳細は about this blog :for visitors にまとめています。

思えば蹴球ブログ(但し忙しくて実質放置中)を重い腰あげ、ようやく MT ver.3.35 から ver.4.23 にヴァージョンアップしてから、なんとなくこれもついでだからと、ここもブログ化してしまうことにしたのだった。

まぁ、テンプレはその蹴球ブログをそのまま利用して、cssもそれ用にカスタマイズしていたものをベースに本館と違和感ないようアレンジした。おかげで?自分としてもすげー久々な"黒背景"な世界で、ちょっと懐かしい感じもする。どちらにしてもテンプレもcssも蹴球ブログの方でかなり自分なりにきっちりカスタマイズしてたので、今回はかなり楽。でもcssをいじると、ベース同じでもかなり印象変るのが今更ながら驚いたり。まぁ手癖?は同じなんだろうけれど :)

ここも殆ど 2009-02-08 ぐらいに出来上がっていたのだが、微調整や本館側のこれがらみの整備とかで、ようやく今日って、ところになった。とりあえず仕事で常はそれどころではなく、週末に細かい時間を見つけることができたら、その時間を使ってのちびちび作業なので亀みたいなノロノロ作業になるのは仕方ない。

しかし、カスタムフィールド機能は便利だと今回つくづく思った。初めは、なにより何のことか何に使うのか意味すらさっぱり解らず。しかし things left behind をどうやれば一番こちらの意図通りにできるか考えていた時―所謂、続きを読む機能を使用&メインだけでなく個別エントリでもデフォルトでは続き部分を隠しておけないか?―ふともしかしてカスタムフィールドがこれに使えるのでは?とひらめいた。そこから情報集めあーでもないこーでもないと試行錯誤して、結局イメージ通りにすることができた。カスタムフィールドってすげーって、思いっきり素人丸出しの感動でした。

#改めて思うのは、自分は、なんていうか、ツールがあったらとにかく好奇心でいじってみたい⇒どうせ利用するならデフォルト設定ではなくカスタマイズしないと気がすまない...って性質なんだということかもしれない。ブログもMT もそこから始まったと思う。自己満足だけど全然問題ない。っていうか、その作業が何より楽しいらしい。楽しくなかったらしないっていうか、できない...こんな勉強&試行錯誤。

#カスタマイズのとりあえず完了で、なんか気分的にピーク越えたみたいなところもあり、肝心の更新が滞るのがかなりの確率でありえそうなのが、我ながら怖いが。元々がかなり放置がデフォルトで思い出したような更新ペースなのに、それが改善どころか一層拍車かかったりしそうだ。

Monday, May 05, 2008

dance.

津波がやってくる
真夜中の海を
高く高く聳え立ち

闇を飛ぶ鳩の翼が濡れている
狂ったように飛ぶ鳩は濡れている
あの濡らす翼を照らす光は何処からさす
月がなくなった夜を照らす青い白い光

君を探してたんだと
僕の脇腹辺りから叫ぶ声がする
愛があるならどうか僕に教えてくれ
狂ったように叫ぶ僕は脇腹をカクカクと揺さぶられる

この部屋には何もない
僕が独り腰下ろすガタガタキイキイ鳴る椅子だけがある
片手で頬杖ついてる僕は大きく開いた目で見ているんだ
カーテンのない窓はある
ガタガタキイキイ鳴らす椅子と同じ色した
木の壁と木の床はある
それと僕だけがある
僕の脇腹ではずっと鳩が翼をバタバタさせている
濡れた翼は津波を呼んでそれは僕の脇腹の中にだけどあって
だから僕の脇腹はカクカクと振動しているんだ

君を探してるよ
愛があるならその光で僕を今一度照らして
月が僕を忘れてしまったこの闇の中でさえ

重荷すぎるかい
だから君は僕に探させ続けるままここに僕を残すのかい

僕は踊っている
津波がやってくる真夜中の海の見えるこの部屋で
ガタガタキイキイ鳴る椅子に爪先立ちで
君がこなくてもどちらでもいい
鳩が僕の脇腹の皮膚をその濡れた翼で破るまで
僕は踊っている

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

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Saturday, January 26, 2008

わすれてきたごがつのこと

ぼくらはあおぞらのしたにいた

ただどこまでもつづくみどりのしばのうえにたち
そのみどりのしばがつづくはずのくさはらをまちこがれた

ぼくらはあおぞらのした
いたくなるほどくびをのばしうえをみあげた
いたくなるほどせすじをぴんとのばした

ぼくらはあおぞらのしたで
ただきもちのよいかぜをかんじて
ぼくらのからだで
ぼくらのこころで
ぼくらのすべてで

ぼくらはそのかぜがだけど
どこにもゆけないことをたぶんしっていた
だからずっとそらをみあげていた

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

Sunday, July 15, 2007

Julian in midnight.

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てまねきしてるよ

誰?

てまねきしてる

何処から?

さぁ
たぶん明日がいる場所から

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

Sunday, July 08, 2007

窓をあけよう。

category:

夏はあつい。
夏だから。
よけいないい含みは捨てろ。

あつい夏だから。
わたしはわたしの着たい服を着ようよ。
もうどれだけ長く着ることを忘れていたんだろ。

よれよれのジーンズ。
へろへろだけど形崩れない古着のTシャツ。
集めまくった色とりどりのインド綿のスカーフ。
赤いキャスケット。
サープラスのコート(これは冬だね)。

窓を開けよう。

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

Saturday, March 10, 2007

骨をとかす

きみはわたしの骨をとかす
わたしの骨だけを
ゆるりと
なめるよう
きれいさっぱりに

骨だけをとかす

きみはわたしの両の腕の皮膚をつらぬく
わたしの皮膚のなかへ
とがり
きりきざむよう
それはこれっぽっちも 優しくなく

皮膚の底へ傷をつける

わたしの皮膚は痛みで揺られ
なのにとけだした骨に夢をみる

ああ やっとわたしは消えることができる
やっと 長く長く待ち望んだ日がくる
かつて土の中でさえ朽ちること許されなかった骨が

きみはわたしをその大きな両の腕で抱く
声も音もなく ただじっとその腕で
きみのあまりの慈悲に
きみのあまりの愛おしさに
あまりの刃の如き優しさに
ようやく気づいた時 じぶんの骨のとける音をきく

骨をとかす
骨だけをとかす

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

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Sunday, February 04, 2007

鳥の俺。

何でだ
俺がどうして空を飛んでいるんだ
人間だろ 俺
鳥なんかじゃねぇだろ
何でだ

ゆっくりと目を向けてみた
なんてこった
俺の腕とばかり思っていたのは翼だ
じゃあ 何処へいったんだ 俺の腕は

慌てるな
思い出せ
ゆっくりでいい
焦るとろくなことはない
俺の記憶はしっかりしてるはずだ

間違いない
ついさっきまで俺は
いつもの格好でいつもの町を歩き
いつものように帰宅して

そりゃ
仕事にもうんざりしていたさ
空を見上げて 鳥を見ては
あぁ 鳥はいいな 鳥になれたらいいな
そう思ったりしたことあったよ
でもすぐにそんなこともまた忘れちまった
だいたい 鳥になんかなれるはずないだろ

なのに
何でだ
どうして 俺は いま 空を飛んでるんだ
右を向いても 左を向いても
前を向いても 後ろを向いても
いるのは 鳥ばかりじゃないか
冗談がすぎる

なんだ あいつ
さっきから俺を静かに見ながら飛んでいる
どうしてだ 俺の横へ並ぶ

あぁ わかるよ (何がだ)
誰だって気づいた時は混乱するんだ (いったい何がいいたい)
俺もだ (まさか)
俺も人間だったから わかるよ (!)

俺は思わず口走る
お前は鳥だろ
俺は違う
俺は 人間だった

やつは何だかとても切なげな瞳で頷いた
そうだよ お前は人間、だった
そして導くように ゆったりとまた羽を上下しながら
俺の前をゆきはじめる

違う
どうして だった なんて言っちまったんだ
そんなの 単なる言葉のアヤだ
それぐらいお前もわかるだろ
人間だったっていうのならば
俺は人間だ 人間だった いや どっちなんだ
本当は

なぁ みんな いったい何処へ向かってるんだ
俺は それすら いまわからないのに
なのに 俺はもう鳥だなんていうのか
あぁ どうして なのに俺は飛べるんだろう
前からずっとこうできていたかのように

俺は人間だろ
人間の夢を見ていた鳥じゃないだろ

(未完)

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

Saturday, January 20, 2007

salvation.

おぼえているかい?
ねぇ
おぼえているかい、ジョン
おぼえていてくれるかい?
ねぇ
あのときのことを
そして
あのときの波打ちぎわの女の子のことを

かのじょはいつも砂でお城をつくっていた
よくある話さ そうさ
いつもひと言も口にすることもなく
ただ 目の前の砂の城だけを見つめながら
ちいさな指にねばりつく砂の感触だけが
あのことこちら側をくっつけていたとでも思ったのかい?
ねぇ まだおぼえていたなら 教えてくれよ ジョン

だから あのこの砂のお城を崩し続けたのかい?
あのこは壊されるたびに
何かを噛みしめるよう それでもまた砂をこねた
どんなに離れたところにいたって
きみは またどこからかやってきて
そして お城をそのたび崩した
崩れた砂はそして 波の藻屑と消えていった

ねぇ ジョン
きづいていたかい
彼女は彼方へ流される砂のローブを
悲しさと同じくらい ほっとした気持ちで眺めていたことを
いや、きづいていたはずだ
だからこそ
きみは 律儀なまでにいつも崩しにきてくれたのだから

ねぇ いま何処にいる?
君が消えてからもうずいぶんと経つんだ

砂のお城だらけなんだ
波打ちぎわは かちんかちんに固まった城で埋まってしまってる
まるで防波堤のようだ なのに誰もきづかない
海のしずくすらしみこむことができない そんな砂の城壁さ
なのに まだ砂の城をしゃがみこんで作りつづけてる
あのこに 見覚えあるだろ?

崩しにきてくれないか
あの日のように

見上げると太陽の光をうけたその癖っ毛な金の髪は
なぜか時々赤くも見えたっけ
そんな少し雀斑なジョン
いつも君の過ぎた後には 風が吹いた
壊した砂を慈しむよう清める風が

君が崩してくれない砂の城は風の吹かない廃墟

おぼえているかい?
ねぇ
おぼえているかい、ジョン
おぼえていてくれるかい?
ねぇ
おぼえていてくれるなら__

#あさってのこちらがわ。 - LAZY CRAZY BLUE::memorandum - からログ移行分

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